【国家資格】キャリアコンサルタント試験 第10回結果発表
こんばんは。馬龍です。
取り急ぎ、ご報告としては、JCDAの第10回キャリアコンサルタント試験、
学科と実技の両方に合格しておりました。
合格の内訳は、まだ通知書が届かないため、届き次第ご報告します。
受験して初めて見てて来る景色もあるため、それは別途記載したいと思います。
馬龍より
【国家資格】キャリアコンサルタント試験 第10回合格発表
■合格発表日
おはようございます。馬龍です。
さて、本日(1/8)は、国家資格キャリアコンサルタント試験 第10回合格発表日です。
どんな結果になるのか、不安と期待が入り混じっております。
学科は既に自己採点で合格ラインに到達しているため、問題ないと思います。
問題は、実技となりますが、論述で稼いで、面接は平均点を取るという戦術が
通用したのか、ちょっと心配です。
■第11回の申込期限
第10回試験に落ちていた場合も考えておきましょう。
第11回の申込は、実は今週が期限です。
協議会:1/10(木)
JCDA:1/11(金)
第10回と異なるのは、面接の日程です。
11回は、先に協議会の面接が行われて、翌週にJCDAの面接となります。
とは言え、変更を事前に考えていた人は別として、この1カ月、何も
考えてないようなら、同じ試験機関で受験するのがベターだと思います。
結果の内訳次第かもしれませんが。
馬龍の実技試験の内訳も後日掲載したいと思います。
【国家資格】キャリアコンサルタント試験 実技(面接)試験受験
■実技(面接)試験受験
こんばんは。馬龍です。
12月1日、JCDAの面接試験を受験しました。
面接ロープレです。
受験した感想ですが、
傾聴、具体的展開、主訴・問題の把握がJCDAの評価区分ですが、
傾聴:〇
主訴・問題の把握:△
具体的展開:△
という感じです。
養成講座の修了者は、7割の合格率なのですが、
合格基準を細かく公開してないので、
1月8日の合格発表まで待つまでしな無いようです。
とりあえず、しばらくゆっくり休もうと思います。
同じく、第10回を受験の方、お疲れ様でした。
それではまた。
【国家資格キャリアコンサルタント】学科・論述試験の受験
■学科試験受験
おはようございます。馬龍です。
2018年11月25日、ついに第10回のキャリアコンサルタント試験の試験日でした。
初の受験となるので、受験会場や試験団体の運用も初だったので、ドキドキでした。
学科は、第9回が難しかったという事もあり、おそらく傾向からすれば軟化すると予想されていましたが、ほぼその通りとなりました。統計データを多く出題していましたが、概ね理論家はシンプル過ぎる内容が出題されましたので、合格率はかなり高いと予想しています。7割に届くかもしれません。
養成講座のクラスメイトもちゃんと勉強した人は、軒並み7割を取っています。
当然ながら、学科を重視していた馬龍は、7割に到達しております。(11/26正誤公表を確認済)
では、過去問題を4回転させて、オール9割を超えたら(満点を2回)、本試験ではどうなるのか、発表します。
点数は、42問正解(84点)でした。正直、見直し時点で自信のある解答を数えたら、38問あったので、だいたい学科は試験が終わった段階で余裕がありました。
■論述
午後に論述試験があるのですが、JCDAは試験会場の準備があり、一旦教室を追い出されます。午前の試験の片づけが終わると再度入室できるのですが、午後の試験の1時間前に再度、午後の試験準備のため、追い出されます。効率の悪い運営という印象はありました。東京会場だけですかね?
さて、試験はというと圧倒的に時間がなかったです。目標の8割はかなり厳しい状態と言えます。どこが難しかったかと言うと問1の指定語句が過去出題がなく、且つ使いにくい語句だった事が理由です。しかも、1つぐらいなら何とかなるのですが、3つもいっぺん使ってくるとは、予想外でした。個々の問題、一般化、助言がそれにあたります。経験と自己探索はおなじみの用語です。
馬龍は、問2,1,3,4の順番に解答。問2,1を25~30分想定だったのですが、37分経過していました。つまり、残りの問3,4を13分で解答しなくてはなりません。それぐらい問1の指定語句を使うのに苦労したという事です。
時間があれば、考えつくのでしょうが、何しろ元々時間との闘いの試験なので、この変化球には食らいつくのが精一杯で、長打は諦める必要がありました。なので、当然ながら、全て解答して埋めましたが、問1,2の連動、問3,4の連動まではできなかったです。
過去問題の分析で指定語句が安定していたので、準備不足だったのは認めざるを得ないところです。
さて、次は面接ロールプレイです。12月1日が受験日となります。
これから対策です。
【国家資格キャリアコンサルタント】ついに試験が明後日(11/25)
■試験直前対策
こんばんは。馬龍です。
ついに明後日の日曜日(11/25)に第10回国家資格キャリアコンサルタント試験があります。養成講座から始まり、半年の長きに渡り努力してきたわけですが、受験生はドキドキと不安が入り混じっている事だと思います。
馬龍も直前対策をしているところです。個人的には、まずまずの精神状態だと思います。先週末の土日は、まったく勉強できませんでしたが、今週は仕事をセーブして、10時近くまでやっている図書館でしっかりと復習をしました。
■今週やったこと
□学科
・第1~9回までの過去問題を再度回答(通算4回目)
その結果、すべての回で回答率が9割のとなりました。これはかなり自信になっています。自己効力感も上がってきました。
・横断の整理
頻出論点を横断で整理したものを復習
・模擬試験のできなかったところを復習
・第1~9回までの過去問題で間違えたところを再度復習(間違えノート)
□論述
・パターンの復習
問題に関係なくパターンを書き出す、またはイメージする
・第8回を回答
自己採点33~35点
※論述の勉強力は全体からすると少な目です
■この試験で思うこと
この試験は、学科、論述、面接の試験があるのですが、その勉強バランスが非常に難しい。合格率だけを見ると論述と面接を合わせた実技は、合格率が60~70%で安定しているので、落ちる要素は少ない。
しかし、いざ中身を見ると意外とやっかいな点が多い。それは、何が得点になるのかが明確ではない点。これはカウンセリングも正解が1つではないのと同じだと思うのだが、それにしても不明確。これをどう解釈または、どう情報取集して仮説を立てるのかが非常に難しい。わかってしまえば、おそらく難しくないのだが、養成講座でもそのあたりをしっかりと伝えてくれないので、こちらから踏み込んで情報取集する必要がある。
学科は試験範囲が明確なので、やった分だけで実力が上がるイメージを思っています。とは言え、油断できないのが第4、9回のように難易度が高い場合です。この試験の怖いところは、難易度が上がったら相対評価ではないので、周りができなくても良いでは済ませる事ができず、自分も落ちてしまう事です。こればかりは、祈るしかありません。また、難易度が高くても受かる実力をつける事です。
馬龍は、少なくとも学科だけは合格したいと目論んでいます。当然、同時合格を狙っていますが。
みなさんは、どんな戦略を立てますか?
■
■記述試験前の最期の1週間
おはようございます。馬龍です。
ついに1週間を切りました。最後まで諦めない心でこの1週間を乗り切ろうと思います。
家庭の事情により、最後の土日は勉強できませんでした。
さて、養成講座の結果が返却されました。
学科37問(74点)、論述30点という結果でした。
論述は、かなり辛口採点の印象があります。
模試を受けてよかった点は以下の通りです。
学科
・自分の癖を知ることができた
・強み弱みの把握
論述
・採点ポイントが理解できた
・自分の回答の癖を知ることができた
・自分の回答パターンで点数が取れているか
模試は、本試験よりも難しく作られているので、点数はそこまで気にしなくてもよいのがセオリーです。できた点とできない点をしっかりと把握して、直前対策に生かしていきましょう。
昨日より、学科は最後の過去問題回答を開始しています。今週中に1~9回までの回答して、最後のレベルアップしようと考えています。目指せ満点、すべての回で9割取れると自信になりますよね。
【国家資格キャリアコンサルタント】あと2週間
■試験まで2週間
おはようございます。馬龍です。
ついに第10回学科・論述試験(2018.11.25)まで2週間を切りました。
3週間前の11月の最初の土日に学科の模擬試験を受けてきました。
学科:74点、論述:推定7割といったところでしょうか。
正直、学科はもう少しとれると思っていますが、凡ミスが多かったので、
これは本試験への戒めとして、昨日、一昨日は学科対策を集中して
やってきました。
■勉強成果
ここまでの勉強成果ですが
・学科過去問題、1~9回を3回回答
3回目の点数は、84~92点が多かったです。最高得点は96点。
満点取れるかと思っていましたが、取れませんでした。
・論述は、JCDAの過去問題第8回を3回、回答して、
パターンを体で覚えました。6,7回も同じパターンで回答できそうです。
ちなみに模範解答は、養成講座でもらったものです。有料講座でももらいましたが、
やはり養成講座の回答が複数人で考えている事もあり、完成度が高いです。
・ちなみに論述の回答パターンを身に着けるのに、3週間かかりました。
そのおかげで模範解答も自信をもって回答できましたが、学科がおろそかになり、
点数が伸びなかったように思います。
・勉強時間のバランス
学科>論述>面接の順番で優先順位をつけています。
8:1.5:0.5ぐらいの配布割合で時間を投下しています。
■直前期の心掛け
この時期に心がけることは、
①体調管理
②新しいことはやらない
③横断項目の整理
④過去問題の繰り返し
というのを心がけています。
③は、もっと前からやっていますが、過去問題で間違えたところを分析すると
おおよそ似たところと勘違いしている事が多いです。
例えば、グループカウンセリングのベーシックエンカウンターと構成的エンカウンター
の違いを間違えて覚えている。
④は、点数ばかり気にして、間違えたところをしっかり復習しない。したがって、同じところをまた間違える傾向にある。
■この内容で合格するか
馬龍もこの試験は初めてなので、反省点もありますが、
順調に勉強はできていると思います。
あとは、学科試験の難易度次第といったところでしょうかね。
第9回と同難易度なら、68~74点
第4回と同じ難易度なら、64~70点
上記以外なら、74~82点といった感触です。
あとは凡ミスをいかに減らし、冷静に対応できるかだと思います。
今後、国家資格キャリアコンサルタントを受験されるみなさんの
お役に立てていれば幸いです♪