【国家資格キャリアコンサルタント】理論家対策

こんにちは。

学科試験まで40日を切り、理論家の勉強に苦戦中です。スーパー、ホランド、シャイン、サヴイカス、クルンボルツといった、書籍キャリアの心理学に登場する理論家を覚えれば良いと思ってました。しかし、過去問題をやっていくうちに、それでは足りないことに気付きます。パーソンズ、バンデューラ、エリクソン、レヴィンソン、ブリッジスは必須です。もちろん、全くでていないわけではないのですが、誰かの単元にこっそり記載があるのです。例えば、シュロスバーグの転機には、ブリッジス、スーパーのところにパーソンズというように。この試験の難しさを体感しております。

この試験の難点は、やはり試験範囲の広さではないでしょうか。当然ながら、理論家のほかにも、カウンセリング理論、労働法規、労働統計、メンタルヘルス対策、キャリア教育、キャリコン倫理やクライエントとのかかわり方といった、幅広さが受験生を悩ませます。私も年金まで出すのは、やりすぎだろうと思いましたし、メジャーではない労働統計もどうかと思います。

 

ちなみにもうすぐ、過去問題の1~9回の回答の2回目が終わります。第9回は、合格率が低かったのですが、やってみて第1,2回の問題がそのまま出ていたりして、私が受験予定の第10回も、過去問題から出てくれると嬉しい限りです。二回目が終わったら、力試しに、キャリアコンサルタント技能士2級をやってみたいと思います。

 

それではま。